ペプシの新CM「鬼退治」は巧みに競合を批判するもの

こんにちは!

ファンクリエイターズ(Fan Creators)の代表、萬田です。

PepsiのコーラとCocaColaのコーラを露骨に比較したCMがあったのを

覚えていますでしょうか?

ペプシコーラの方が60%おいしいと答えたなど

まさしくケンカを直接売るようなCMです。

http://www.pepsi.co.jp/movie/index.html

海外ではこのような相手を批判するCMは珍しくないのですが

日本ではこのようなやり方に少し驚いた方もいるのではないでしょうか?

ちなみに、日本人はこのように相手を直接痛烈に批判するようなCMはウケません。

事実、CMを流して見てみて反応が良くなかったのか、

しばらくしてその後放送されることはありませんでした。

そのまま批判するのはやっぱりダメだと

広告代理店とも振り返りをしたのだと考えられます。

そこで打った次の一手が「鬼退治」

日本人なら誰れもが知っている昔ばなしです。

人気の俳優さんを起用し、壮大なロケーションでの

映像がなんともオシャレです。

そして最後に「自分より強いヤツを倒せ。」とメッセージが入り

自己啓発的(応援)なCMなのかと普通は思うのですが・・・

全く違う目的で作られていると私は思います。

鬼→赤鬼→ペプシの赤鬼→自分より強いヤツ→コカコーラしかいません。

鬼退治→コカコーラ退治

と見ることができます。

直接批判するのは日本人から好まれないことを反省し

日本人に馴染みのある昔ばなしのテーマを取り入れ

「自分より強いヤツを倒せ。」と応援するような

メッセージにしたことで好評化を得ています。

ユーチューブでの再生回数が

Episode1ではすでに170万回再生

Episode2もすでに100万回再生されています。

今回は競合と戦う見せ方を工夫する、CMでのマーケティング事例です。

今回もお読み頂きありがとうございます!(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください