個人と組織

こんにちは!

ファンクリエイターズ(Fan Creators)の代表、萬田です。

 

現代のビジネスの多くが組織化され

複数の人が集まる企業形態で運営されることが当たり前となっている。

 

学生も卒業して、当然企業への就職をすることが

言うまでもなく、一般的。

 

組織は個がチームワークで結びつき

10人の力が倍増され100倍にもなることがあり

大きな仕事(パワー)が発揮される。

 

一方個人はその人の力に依存するため

個人の力がすべて。

 

組織として規模を大きくすることが、一般的には褒められるが

それが本当に正しいのだろうか?

 

スポーツ選手で言えばイチローや本田のように個人の価値を徹底的に高めた結果

他の人に替えが効かないからこそ

年俸10億円などの高額オファーが生まれる。

 

さかなクンのように、魚の知識だけでは他の人には絶対負けないと

なり、さらに認知されれば先行者メリットも生まれ、他社の追随を許さない

「魚といえばさかなクン」という絶対的なポジションを確保できる。

 

組織であれば、人に依存しないため、病気になった時でも

代理で対応したりとリスクケアの良さがあるが

反対に言えば、替えが効くからからこそ価値が高まらず

価格が上がらないともいえる。

 

他人に負けない武器を磨くことが

価値を上げることになるのだと思う。

 

今回もお読み頂きありがとうございます!(^^)

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