映画「ビリギャル」

こんにちは!
ファンクリエイターズ(Fan Creators)の代表、萬田です。

年が明けて少し建ち、受験のシーズンですね!

 

映画「ビリギャル」を見ました!

 

学年で最下位井(ビリ)のギャルが1年間で偏差値を40上げて

慶應義塾大学に合格するサクセスストーリーです。

 

映画の内容についてのコメントなので

映画を見る前に感じたことなどが気になる方は

読まないでください。

 

 

 

 

 

この映画を見て、一番心に残ったことは

作品内にて塾講師がビリギャルにプレゼントする言葉

 

Where there’s a will, there’s a way

「意思があるところに、道は拓ける」

 

これに尽きます。

 

 

これはアメリカ大統領のリンカーンの言葉です。

 

塾講師がビリギャルにプレゼントしていましたが

これは塾講師の方自体がこの言葉を体現しています。

 

 

生徒一人ひとりに対して、どうすれば自主的に学んでくれるかを常に考え

生徒とコミュニケーションをとるために、生徒が好きなゲームやマンガを読んで

会話をできるようにし、歴史については本ではなくマンガを読んで学ぶように伝えたりと

徹底的に生徒が成長するために一人ひとりの目線で考えるという「意思」があったからこそ

学年ビリの子が、慶応大学に入るまでに爆発的な成長をすること「道」が拓けた。

と受け取りました。

 

どんなサービスや商品も消費される方が

どんな風になれば使ってもらえるか?

どんな風になれば使いやすいか?

どんな風になれば喜んでもらえるか?

その意思や想いがどこまで及んでいるか?

 

そんな魂がどこまでこもっているのか?

 

そこまでしないと道は拓けないのではと思います。

 

 

今回も読んで頂きありがとうございます!

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