ブランドの直営化

こんにちは!

ファンクリエイターズ(Fan Creators)の代表、萬田です。

 

世界でも有名なブランド「burberry(バーバリ)」が三陽商会との契約を打ち切った。
バーバリ自体は今後直営化としてイギリス本社が販売などを全て手がけることになる。
同社の直営化は2010年にスペインでも行われており、成功を収めているが、その思惑を考えてみた。

昨今、山本耀司デザイナーによる世界に通用する新ブランド「discord」が立ち上がったりと
新しいブランドがどんどん展開されている中、昔ながらなの老舗ブランドもマーケティングが強く
既得権益をしっかりと保っているように一見感じられる。

しかし、ブランド内でも競争が激しく、巨大な「LVMH・モエ ヘネシールイ ヴィトン」グループが
2011年にブルガリを買収。グループが勢力を伸ばし、単独のブランドは買収されたりと
ブランドと言って鼻を高くしていられる状況ではない。

ブランド自体も、バーバリのように各国の企業とライセンス契約をして
売上からフィーをもらうという、簡単に儲かる方法を取っていたが
その結果直接ブランド管理ができないため、価値自体を下げてしまうことに
つながってしまったと考えられる。

そこでブランド力を今一度上げるため、本社が手綱な取って直接運営することにつながった
のではないだろうか。

今後もブランドは生き残りをかけ、ブランドの価値が下がるのを防ぐため
直接舵取りをするケースが他にも増えると考えられる。

 

今回もお読み頂きありがとうございます!(^^)